2時間かけて川沿いを行って戻った この土地のこういうところが好きだなって気分になり、柄にもなく写真をパシャパシャしてしまったのでアルバム 二匹の猫に会う甘え上手とよそよそしいコンビでどちらの可愛さにもやられる 道は何も変わってないのに突然少し…
自分が子供で恥ずかしい。 人には取るに足らないと思われている状態が正常だと思い込んでいる節がある。 いずれその通りになってしまうから良くないのにその考えが拭えずにいる。何か成し遂げたらそうじゃないんだろうか。その人の能力こそが人なんだろうか…
’’大学院で哲学を学ぶ平凡な学生、珠。同棲しているゲームデザイナーの恋人、卓也との日々は、穏やかなものだった。ところがそんな毎日は、担当教授から修士論文の題材に“哲学的尾行"の実践を持ちかけられたことで一変する。それは、無作為に選んだ対象を追…
どうしようもない4人のはなし ねじ曲がってるのがみんなとっても人っぽくていい 自分が知らないうちに薬盛られ続けてそのまま殺されちゃうの話として美しい 知らずのうちに狂わされちゃうのいい 最近世間とのズレが強くて 良しとしつつすごく嫌になることば…
どこからあの人なのだろう 骨だけのあの人 皮なしのあの人 カサブタもちのあの人 ガンのあの人 鬱になったあの人 ボケたあの人 結婚したあの人 明日のあの人 一時間後のあの人 あの人のくれたガム あの人の写真 あの人と同じ消しゴム あの人と同じ香り あの…
やられたことは本人の思うところが大きかろうが小さかろうが必ずどこかでやり返してる いいこともわるいことも 人はなにかを0にしたり0から創り出したりはできない 溜め込んだままなくせるのは死ぬ時だけ そう考えると未練が残って霊がいるってのもおかしく…
王道ミステリ、文句のつけようなし 死刑執行が近付く焦りが真に迫って湧いてくる、非現実的な女の幻を追い求めていくのが空気を掴むようでもどかしかった。
生真面目に生きようとしてたら半端な不真面目になり、頭がどんどんおかしくなっていった 毎日毎日泣いて死にたくなって自分殴ってまで耐えることも効率悪いどころかマイナスだった 普通の大学入ってそれなりに就職して仕事頑張って結婚してってことに猛烈に…
この世界で唯一べらぼうに欲しくて人生をかけて身に付けたいもの。 頭が悪くったっていい。
四人の女たちの話 はじめは主人公である わたし が語っていくスタイル。 主観的に物語を見ていくので読み手である私もそのままストーリーを追っていたのだが、途中で他の人物の手記がそのまま載せられることにより、この語り手の信憑性が薄れていく。 結果と…
再読。 こんな物語だったけ。 読んでからちょっと経ったからちょっとあいまい。 私はこれを幸せな物語のように思う。 愚かな人間もそれで生きていいのだ。認めて生きていいのだ、と。 勇気付けられた。 あとに何が残るかはさておき 最近こういう破滅していく…
いつもはうるさい時計の音も、酔っぱらって寂しさに飲み込まれてる私を優しく包み込んでくれる 久々にお酒を飲みに行くから、お味噌汁をつくっておいた 大正解!
筒井康隆ばっかだね、読みやすくておもしろくて。 作者初のライトノベル、 帯には "もう一人の「時をかける少女」の物語" の文字。 青春群像劇でも始まるのかな? 背表紙の解説も読まずに、開いて目次にびっくり。 哀しみのスペルマ、喜びのスペルマ、怒りの…
イラストに惹かれて買った。アイディアが良くて、話の筋はおもしろかった。
最近の子守本(?)です。寝る前に他愛のないはなしをしよう。
ある女の子が誘拐監禁されることから始まる物語。3部構成で二転三転と飽きずにおもしろかった。物語として非常に完成度が高かった。新たなフェチ バイオレンスな美女 を発見!https://m.youtube.com/watch?v=3LVAmMxICoA
読後感のさわやかな、それでいて綺麗すぎる小説だった。 とても美しい少年が幼少期に男性器を切られ、その後の一生を追う話。 知性のある我々にとって性とは汚いものである。当たり前のように、主人公の人生は純粋で神聖であった。 性からの解放 プラトニッ…
久しぶりにひとりカラオケに行った。 水カンとかレキシとか普段歌わないもの、その他諸々歌えたので満足。 あと、パスピエがコーネリアスの NEW MUSIC MACHINE をカバーしてたことを初めて知った。 ハナヤマタOPも久々に歌えた。 クラムボンのカバー類がカラ…
夫が盗みを働いてしまった妻の話。確かに盗みは世間的には悪いことなのだけど、妻にとってそれは解放してくれた出来事なんじゃないだろうか。最後の妻の言葉、私たちは生きていさえすればいいのよそのとおり!
さいきん青空文庫で字を読むことを覚えた。小さい頃に無人島へ流れ着いてしまった兄弟が書いた手紙3通。成長すると人間っぽさに勝てない。この小説の最後にもってこられた手紙がなんともいえない余韻を残す。時、成長の残酷さ。
たまゆら帰りに伊勢丹。 初めての新宿伊勢丹。 それはもうもう楽しかった。 パラダイス! カレンダーと手帳(プレゼント)、マフラーとバック、マスカラもろもろ買った。 可愛くなりたいっていつまで思えるのかな。 思えてるんだから可愛くならなきゃなあ。 帰…
見てきました。昨日、友人に借りた2部を見まして、それから。前半と後半に分かれていて、まおんちゃん、ぽってという感じ。前半は随所で作画大丈夫か!?ってなったけど内容が良かったのでどうでもよくなった。まおんちゃんの素敵なところたくさん見れて良か…
『青息吐息』 おとこのこ純情 (あれれ、BLも良くない…?) 一生理解は出来ないだろうと思っていたが、岡本くんと成田くんのキスはドキドキしたし、野津の後悔も切ない。とてもいいです先生… 志村貴子先生には、内なる趣向を開拓されてまくってる。 落書乙女…
寒かったのと疲れたので久しぶりに湯船をひいた いつもは温泉郷めぐりだけれども今日は特別に牛。 結果、粉は少ないしサッと消えてしまってわからない。あげく一昨日自転車で転んだ擦り傷が痛むのでずっと足を上げてなくちゃならない。 それでもヘアパックで…
途中で切れてしまったけど心は満たされた
坂口安吾内容にしては男女のことについてが多いのが意外だった。下書きここで止まってるよ!もう覚えてないよ!最近映画もあることを知ったので見てみたい。
もう結末も流れもよめすぎて、、 わかってる、やめて、もうわかってるよ、って 最後まで裏切ってはくれなかった 傾国の美女 ただ美しいだけではなく 初めはわざとハマっていって遊んであげてるつもりが わかってるのに抜け出せなくて、屈服 現実にもよくある…
ああ、ああ、筒井康隆ありがとう… 最後の怒涛の描写、小説の中の夢と現実はおろか私の中の現実と夢も交差してうつらうつら(寝不足) これぞ筒井康隆で脳内がぐちゃぐちゃ ただただパプリカが魅力的に書かれていて良い娯楽小説だった 興奮冷めやらぬうちに借り…
スイカのタネが苦手だ 母は舌の使い方が下手だと言った
路面電車が教習所で見た絵のまんまだった 行ってみたいなあ 実家ほかほかする