2015-09-15 パプリカ <本> ああ、ああ、筒井康隆ありがとう… 最後の怒涛の描写、小説の中の夢と現実はおろか私の中の現実と夢も交差してうつらうつら(寝不足) これぞ筒井康隆で脳内がぐちゃぐちゃ ただただパプリカが魅力的に書かれていて良い娯楽小説だった 興奮冷めやらぬうちに借りてきた映画を見る 私の想像したパプリカは、金髪ロングの幼い女の子だったのだが映画版とは随分とイメージが違うようだ