カフェのマスターに頂いた本。
子供に読ませたい小説。
小学生時代の友達関係における繊細で微妙な距離の取り方とか、いじめへの発展の仕方がよく描かれてた。
物語としても爽快で、魅力的な登場人物も多く、映画みたい。
私の性格で学校内の派閥とか浮いたりとか特に悩みもせず高校まで過ごせたのラッキーだったな。ぼ
正義とは実行するものではなく信念を守り続ける事、優しく受け入れる事だと思う。
勝った方が正義 もいいけど
最近やっとウテナを見た。
そっちもいずれ感想書きたいな。
"たったひとりで、深い哀しみに耐える小さな君、その強さ、気高さを、どうか大人になっても失わないで"