2015-04-04 さよなら妖精 <本> 氷菓の後に書いたものらしい。氷菓っぽさのある える こと マーヤユーゴスラヴィア人氷菓のように日常の謎を、最後には帰ってしまったマーヤの故郷を解く物語一応、死 によりオチはつくもののゆったりとしたミステリー。最終話はさておき刺激を求めてしまう。米澤穂信のボトルネックに似た作品を期待して買ったので余計に。けどこの本で約2年の読書停滞期を抜け出せた。クリムゾンの迷宮許すまじ(めっちゃ好きだったけど)お風呂では怖くてまだ読めない