ビアンカ・オーバースタディ
筒井康隆ばっかだね、読みやすくておもしろくて。
作者初のライトノベル、
帯には "もう一人の「時をかける少女」の物語" の文字。
青春群像劇でも始まるのかな?
背表紙の解説も読まずに、開いて目次にびっくり。
哀しみのスペルマ、喜びのスペルマ、怒りのスペルマ、、、
そう、スペルマ!!!!精子!!!(自分の英単語の知識を疑った)
今読んだら背表紙にも精子の文字はなくて、確信犯かよ。
美少女!美少女!もてない男子!未来人!可愛いイラスト!!
ザ ライトノベルを行きつつも、氏の遊び心や ぽさ がふんだんな楽しい小説だった。
ライトノベルで美少女が抜いてくれるってある?夢みたい。あるの?読みたいんだけど!
余談だが、
大好きです。